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《 港区商店街 売上UP&スマート化事業 》
ガバメントクラウドファンディング活用 |
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~特売チラシ不用 タブレット利用、店から毎日お得情報を発信~
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【 港区商店街をデジタル化により売上拡大、スマート商店街に 】 |
パソコンに不慣れ、ホームページを持たない商店主でも、手軽にダブレ
ットを使い、各店の情報発信と販売促進を可能にすることで、消費者の購
買意識が高め、自然と気軽に足が向かう商店街にするともに、デジタル活
用によりキャッシュレス化、省力化の推進、更に、利用データを活用し新
体制の構築のためにクラウドファンディングを活用して資金調達図。
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1.区民に寄り添い、安心安全、楽しく・気軽に買物ができる商店街を
目指す。
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毎日の買物。安くて・品質・量が手頃な、欲しいと思う商品の情報は、時々入ってくる新聞の折込チラシくらいです。
また、同じ店の同じ商品も毎日の値段が変わります。
まさに、消費者が一番知りたい、その日、買いたいものがどこの
お店にあるかです。
それが、各店を回らなくても、スマホ・タブロイドで専用サイトで検索し、比較すれば一目瞭然。
⇒ みつけた店に一直線。 お買い物は楽々!
一方、商店街でも同業の競合店が軒を並べています。
このシステムを導入すると、便利さと引き換えに競合店と比較され、売上にも影響かせ及びます。
そのため、競合店に勝てる販売戦略と、営業体制のスキルアップを図り、長い目で見ると各店の特色・魅力が磨かれ、街全体の人気が高まり、集客アップにも繋がります。
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2.お年寄りにデジタルに馴染んでもらい、買物の楽しさ、加盟店利用
を
促す。 |
・高額投資者には返礼品としてタブレット提供
タブレットを使いこなす、シニアかせ増えた
* 希望者にデジタル初心者講習会付き
※ 東京都渋谷区の長谷部健区長は、IT(情報技術)に不慣れ
な高齢者を対象にスマートフォンの配布を検討している。
目的は災害時の情報送信と高齢者の見守りだが、買い物難民
と しての買物のツールにも活用できそうだ。
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※ ヒント お年寄りがタブレット活用してビジネスに活用事例 |
徳島県上勝町 株式会社「彩(いろどり)」
「葉っぱビジネス」をたちあげ、お年寄りが
タブレットを使いこなし、年間122億円の
売上を上げている
写真 :「彩」より出展 |
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3.区外流失納税額33億円の補填 |
区外に流失を続けている税金の歯止め をかける |
4.他自治体でこのシステムを導入していない、宣伝効果抜群 |
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1.PC導入をしていない商店主に販売促進用のタブロイドを配布
※ PC・タブロイド保有者は現在のものを使用して頂く。
1)店の概要発掲載
2)宣伝用紙チラシを廃止、タブロイドを使用
① 通常販売アイテムの掲載
② 本日の特売品・お薦めメニュー等を掲載
③ その他イベント情報など
2.キャッシュレス化の推進
3.コロナ対応安心・安全の街推進
4.同業者が連携して、共通商品でブランド化を図る
5.タブロイド利用講習会開催
6.データ分析・活用を立正大学と連携して実施
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1.多言語表記、動画掲載
2.電子商品券の導入(関連企業との連携)して
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1.各店の概要
① 住所・連絡先・URL・E-mailアドレス、写真
② 店の職種
(八百屋、魚屋、肉屋、レストラン、居酒屋、パン屋)等々
③ 通常販売品目
④ 特売・目玉・お薦めアイテム
⑤ 営業時間・定休日
⑥ 決済方法 キャッシュレス提携先
⑦ デリバリー・テイクアウトの有無 その他
2.消費者へのイベント・キャンペーン、講習会情報
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1.11月30日迄に政府の「GoTo商店街」キャンペーンに申請
2.区のガバメントクラウドファンディングを立ち上げる
1)返礼品例
① 商店街自慢・お薦めアイテム
(銘産品・オリジナル商品など)
② 共通商品券(電子・紙)・キャンペーン機関限定プレミアム
商品券
③ 会員相互の懇親会開催
(当日の費用は納入額に応じて対応)
2)寄付
港区内の賛同企業
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◆ 港区商店街連合会 03-3578-2555
◆ 加盟55商店会
新橋地区
ニュー新橋ビル地下商店会 ニュー新橋ビル一階商店会
ニュー新橋ビル二階商店会 ニュー新橋ビル三階三栄会
ニュー新橋ビル四階商店会 新橋駅前ビル商店会
新橋西口通り共栄会 烏森商店会
新橋柳通商店会 新橋烏森通商店会
新橋二丁目烏森通り商店会 新橋駅表口通り愛柴会
新橋赤レンガ通り発展会 新橋仲通り会
芝三田地区
大門振興会 芝商店会
三田商店街振興組合 森永エンゼル街
ピアタ会 三田地蔵通り商店会
芝浦港南地区 芝浦商店会
アクアシティお台場テナント会 芝浦一丁目商店会
芝浦二丁目商店会 デックス東京ビーチテナント会
品川駅港南商店会 海岸2・3丁目商店会
白金高輪地区 プラチナヒルズ商栄会
魚らん銀座商店会協同組合 白金商店会
白金北里通り商店会 メリーロード高輪(高輪町栄会)
高輪台商店会 白金プラザ会
高輪泉岳寺前商店会 芝神明商店会
麻布地区
六本木三栄商店会 麻布十番商店街振興組合
東麻布商店会 日赤通り商栄会
六本木商店街振興組合 六本木材木町商店会
新一の橋商店会
赤坂地区
赤坂通り商店会 赤坂第一商店会
赤坂一ツ木通り商店街振興組合 赤坂みすじ通り会
エスプラナード赤坂商店街振興組合 赤坂福榎商店会
青山南一商振会 青山表参道商店会
青山三・四丁目商店会
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この事業は品川区も含めて他区にも導入できる。 |
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参考資料 |
■ 東京から「流出」859億円 ふるさと納税 総務省
総務省は5日、ふるさと納税をした人の2020年度分の住民税の控除額が、東京都内で合計859億円になると発表した。
多くの都内自治体では、控除額の全額が住民税の減収となる。
19年度分(867億円)に比べて1%減ったものの、他県への税収の流出が依然として目立っている。
◆ 都内の控除額の多い区(億円)
世田谷区 49 港区 33 渋谷区 26
江東区 25 大田区 25
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● 港区版ふるさと納税制度と並行してのカバメントクラウドファンディング
(以下「GCF」)による寄付の募集を実施。
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◆ 港区 現在のGCFプロジェクト名
「新型コロナウイルス感染症への取組」
寄付金額10,000円 支援人数 2人
目標金額:2,000,000円 達成率 0.5%
終了
寄付募集期間:2020年8月3日~10月30日(89日間)
● 上記掲載サイト ふるさとチョイス
「ガバメントクラウドファンディング」の募集状況
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※ GCFとは、自治体が抱える問題解決のため、ふるさと納税の寄
付金の「使い道」をより具体的にプロジェクト化し、そのプロジ
ェクトに共感した人から寄付を募る仕組みで、通常のふるさと納
税と同じく、税の寄付控除を適用することができます。 |
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◆ 神奈川県内自治体は様々な
電子商品券を発行 |
厚木市ホームページより |
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厚木市
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スマホ決済の商品券を抽選販売
3000円分の購入で5000円分の利用ができる
電子商品券を 抽選で販売する。
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平塚市
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加盟店舖で電子ポイントの購入・利用の双方ができる
3万円を上限に30%分のプレミアムを付け、ポイン
トとして利用する。
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鎌倉市
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カード型の電子商品券(1人あたり5000円)を
12月上旬 に全市民に無償で送付
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横須賀市
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クラウドフアンディング方式で電子チケットを販売
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藤沢市
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紙のプレミアム付き商品券を一部電子化
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